縁結び祈願島根旅行に行ってきました【2日目】

縁結び祈願島根旅行に行ってきました【1日目】の続きです。

 

9時 八重垣神社

松江ニューアーバンホテルを8時ごろ出発し、

神魂神社と八重垣神社に向かいます。八重垣神社は女性に大人気な「鏡の池」占いなるものがあるので、混むかも?と思ったので、先に八重垣神社に行くことにしました。

風土記の丘を拠点として、そこから八重垣神社に向かいました。

神魂神社と八重垣神社は「ハニワロード」で繋がっているようですが案内標識などがなく・・・google先生の推奨の26分ルートで行きました。

あ、これ今思ったら28分のルートで出ているのがハニワロードです。

風土記の丘駐車場から八重垣神社までのアクセス

風土記の丘駐車場から八重垣神社までのアクセス

風土記の丘から八重垣神社までの道のり

風土記の丘から八重垣神社までの道のり 誰もいません。。標識も無いので完璧スマホ頼りです。この時代に生まれてよかったー笑 のどかな風景が続きます。

風土記の丘から八重垣神社までの道のり2

風土記の丘から八重垣神社までの道のり2

風土記の丘から八重垣神社までの道のり3

風土記の丘から八重垣神社までの道のり3 画面中央にある無造作に立てられた鉄がなんだか鳥居に見えたので記念撮影。

風土記の丘から八重垣神社までの道のり4

風土記の丘から八重垣神社までの道のり4 しばらく歩くと大きな道路や住宅街に入って行きます。こんなほのぼのした光景も。ピーマンがでかくてこれで100円は安いですね。

そしてついに!8時50分ごろに到着しました。

早速鳥居をくぐろうとすると巫女さん達が集まって打ち合わせのような事を本殿前あたりでされていました。そのためちょっと待とうかという事で9時10分ごろ参拝させていただきました。

八重垣神社

八重垣神社
  • 他の神社同様24時間参拝可能だったと思いますが社務所は9時からです。
  • まずは社務所で占い用紙を購入して、境内をまわるとスムーズです。
  • 鏡の池は奥にあります。鏡の池を見下ろすような位置にある稲田姫命をお祀りする「天鏡神社」を参拝するのを忘れずに
  • 赤い糸と白い糸は八重垣神社でも購入できます。(出雲大社にも売っています。)

ちなみに筆者の占いの結果は・・・

1分ほどで沈みました!よかったよかった!笑

また、この日は朝一にも関わらず年配の方の団体客がすでにいて占いをされていました。4枚程がコインが落ちてしまった?状態で、紙だけ浮いていました。みなさんお孫さんや娘さんの占いをされていたそうです。

鏡の池占い結果

鏡の池占い結果は・・・善意を尽くせば待ち人来たる。北と西が吉。

おみくじも引いたのですが、「待人」来り難し とあったんですよね〜。つまりなーんも意識せず過ごしてしまうと待ち人は来ないって事でしょう。「願い事」他人の助けにより早く成功します。とのこと。人は、嫌いな人・自分の人生に置いてどうでもいい人を助けないですよね。自分にとって短期的に見て損であっても、まずは他人に利益を与えていきなさいということなんでしょうか。最近「与える人が与えられる」というタイトルの本を読んだのでなんとなくしっくりきた結果でした。

余談ですが、相手と自分の利益が50:50にしようだなんて思うな。それはつまり相手が得をしていないという事だ。まずは与えて与え尽くせ。というような事もこの本では述べられていました。


さてこのあとは神魂神社に向かいます。

今度はハニワロードを通って行きますよ〜。

ハニワロードのmapです

ハニワロードのmapです

案内標識

八重垣神社から神魂神社までは案内標識があってわかりやすいです。

ハニワ

ハニワがポツポツとルートに置いてあります。

ハニワロード

ハニワロード ハイキングっぽいですが高低差はないです。

 

10時ごろ 神魂神社(かもす)

 

神魂神社

神魂神社に到着しました!

手水舎

立派な手水舎です。今回まわった神社の中では一番風情がありました・・。

手水舎

手水舎を横から見た時の苔がとても立派ですね。

神魂神社と調べると「何かを感じた」とか「神さまに話しかけられた」などの旅ブログを見かけましたが・・「私も何か感じられるかも!?」「神様に呼ばれたのかも!?」とかファンタジー満載頭で参拝しましたが特に何も感じませんでした。ま、現実そんなもんですね。ただ本殿は国宝と言われるだけあってかっこよかったです。

本殿

本殿

御朱印だったり、お守りを購入するため何人かの観光客の方が社務所に行っていましたが神職の方が全く出てこず・・ここの神職をされている女性について色々なブログで話題になっているようですが、いっそのことここでは御朱印やお守りの購入を諦めた方がお互い気持ちよく参拝できるんじゃないかなあと思いました。

さて神魂神社を参拝したあとは熊野大社に向かいました!

10時30分ごろ 熊野大社

神魂神社から熊野大社までのルートは簡単で、431号をくだって、途中51号にうつれば15分程度で到着します。

熊野大社

橋を越えると熊野大社があります。

熊野大社入り口。神魂神社が厳かな雰囲気で人を選ぶ雰囲気があるのと比べると、こちらは到着した時祈祷を受けている人が多く見られ活気があったことや、土地も広くひらけていたので明るい雰囲気を感じました。

普段筆者はメイソンピアソンを使っていて櫛にはこだわっています。ここの櫛は効果があるとどこかで見聞きして櫛のお守りを購入しました。これね、せめてつげ櫛かと思っていたのですよ。でもプラスチック製だったのです・・・。とりあえず普段使いではなく、外出先でちょっと直すときに使って効果を得たいと思います。

 

熊野大社参拝後、すぐ近くにある「ゆうあい熊野館」のくまのでランチにしました。

www.kumanokan.jp

 

さてこのあとは須佐神社に行きました!

ただ写真撮影を失念しており・・・

車で1時間ほどかけて行きました。

須佐神社といえば江原さんが参拝して「ここはまじですごい!」ということを言ったとか言わないとか・・(いろんな方のブログで「江原さんがXXと言った」とあるのですが、確実なソースが見つからなかったので・・気になる方は調べて見てください。)

 

大杉さんはとても大きく、神聖な雰囲気を感じました。

鳥居のところにある干支のマークは何を指しているかわからなかったのですが・・

他の方のように神さまに話しかけられたり、よく言われる歓迎の印も見つからず須佐神社を後にしました。

アクセスが不便でしたが駐車場は結構埋まっていました。

雰囲気は清潔で神聖さを感じながらも人を選ぶような感じではなく、

自分のペースで参拝することができました。

 

本当はこの日は熊野大社で終わる予定でしたが結構時間が余っていたので

最終日にいく「稲佐の浜」の駐車場を確認しつつ、

日御碕神社を参拝してみることにしました。

 

14時くらい 日御碕神社

日本海を左手に29号を登って行きます。山道ではないので日頃運転している方なら問題ないと思います。日御碕神社では神職の方に直接お願いしないと購入できない「砂の守り」があります。筆者もそれ目当てで行ったところもあるのですが・・

この日非常に天気がよく、車内で日差しに長い間当たっていたこともあり体調が少しわるく・・・簡単にお参りだけして特にお守りなども購入しませんでした。

これも相性なのかな〜と思いつつ、なかなか島根には来られないと思うので

今回時間があって行けてよかったな!と思いました。

 

15時くらい 島根ワイナリー

お土産をみるため立ち寄りました。

ここは品揃えがすごく豊富でした・・。日本酒以外は揃っていたと思います笑

この日は土曜日でしたので年配の団体客のかたであふれていました。

「そば」「ワインを使ったお菓子」「大量配りできるようなお菓子」「おしゃれな地元食材を使ったドレッシング」「島根和牛」などなど・・・

空港・松江フォーゲルパーク・出雲駅の一畑百貨店・コンビニ・出雲大社前のお店を回った中でダントツでお土産に関しては島根ワイナリーがすごかったです!

ワインもたくさん試飲できるのですがどれも美味しかったです・・。

 

そして夕方ごろ出雲グリーンホテルモーリスに到着しました。

このホテル、、期待以上でした!!!

  • 宿泊中自由に漫画が読めます!男性向けの漫画が多いように感じました。(スラムダンク島耕作系、など。ずっとスラムダンクよんでいたので記憶が曖昧・・・)しかもお部屋に持っていって読めます!
  • 夜鳴きラーメンが食べられます(味噌か醤油。美味しかった! 18:00〜)
  • ホームケア用品を借りられます。(女性必見!)パナソニック ミストスチームとか、足のマッサージ機など・・・
  • 出雲駅真ん前なので、早朝から夜の出雲駅を見放題!笑 いつも自分が使っている駅だったら全く興味がわきませんが、知らない土地の駅を眺めるのはちょっと好きです笑
  • ランプの湯があるのでお風呂も楽しめる!
  • 駅の向かい側に一畑百貨店があります。(11月は19時までの営業でした)のでお土産も買えますよ。

ただ、駅前に食べるところが少なかったのが残念だったかな〜って感じではありますが・・、サービスはかなり十分なのでまた島根に来たときは是非とも泊まりたいなあと思いました。

お部屋を掃除した方の名前を提示しているのもすごくホテルの対応として真摯さを感じました。

 

これで2日目は終わりです!

次は縁結び祈願島根旅行に行ってきました【3日目】に続きます!

ayat0112.hatenablog.com